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QRコード決済の利用率が57%となり、FeliCa型電子マネーを初めて上回る結果に 5/25 インフキュリオン
BNPLは、若い女性を中心に躍進し、11%の利用率でブランドプリペイドを凌ぐ勢い
株式会社インフキュリオン(本社:東京都千代田区、代表取締役:丸山 弘毅)は、全国の16歳〜69歳男女20,000人を対象に「決済動向2022年4月調査」を実施しました。
QRコード決済の利用率が、全体で57%となり、FeliCa型電子マネーを初めて上回る結果となりました。2021年12月から利用率を調査しているBNPLは、既にブランドプリペイドを凌ぐ勢いとなっており、11%の利用率でした。個別サービスの利用率推移では、楽天カード・PayPayの利用が引き続き拡大しており、株式会社ネットプロテクションズの後払いサービスである「NP後払い」も6%と躍進しました。
また、日本の消費者を「現金派」と「キャッシュレス派」に分類した際に、キャッシュレス派が61%と多数派となり、2019年の調査と比較するとコロナ禍等を経て「現金派」が減少したことがうかがえました。
<調査結果の詳細>
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