最新ニュース 69 view ECサイト利用者6割「利用したい決済手段がなければ離脱」 7/8 マイナビニュース SBペイメントサービスは7月6日、「ECサイトで物品・デジタルコンテンツを購入する際の決済手段に関する調査」の結果を発表した。調査は2月14~21日、1年以内に物販サイトで何らかの商品を購入した10~80代の男女2,528名、および1年以内にデジタルコンテンツを購入した10~80代の男女2,253名を対象にインターネットで行われた。 ECサイトで物品もしくはデジタルコンテンツを購入する際、よく利用する決済手段について尋ねたところ、男女ともに1位「クレジットカード決済」(60%以上)、2位「PayPay(オンライン決済)」(約20%)という結果に。 過去2回(2018年度、2020年度)の調査結果と比較すると、物品とデジタルコンテンツどちらの購入時においても、「クレジットカード決済」を選択する割合が年々減少しており、「PayPay(オンライン決済)」の割合が20%を超えて躍進。さらに、「楽天ペイ(オンライン決済)」の割合も10%を越え年々伸びており、オンラインでもリアルでも利用できるQRコード決済の人気が高まっていることが明らかに。一方、「コンビニ決済」「代金引換」など、対面で支払う必要がある決済手段は、コロナ禍で減少傾向となっている。 詳細は、こちらから。 Tweet Share 投稿者: jpqr_fuk002 最新ニュース 「d払い」「au PAY」「PayPay」「楽天ペイ」7月のキャッシュレス還元ま…前の記事 現金決済の人は「損」!? 現金決済のデメリットについて解説! 7/22 Yaho…次の記事