最新ニュース 92 view 銀行ATMより「圧倒的にコスト安」…! 知らないのは日本人だけ「最新キャッシュレス」のヤバすぎる現実 6/2 Yahooニュース ジャマイカがデジタル通貨を発行した! ブロックチェーンを活用して自国民の生活を改善しようという国が年々増加していることをご存じだろうか。 世界的な株安を受けてビットコインの相場はさえないが、生活インフラとしてブロックチェーンや暗号資産を活用しようとする動きはむしろ活発化している。 その起爆剤となったのは2020年10月に中米バハマが中央銀行デジタル通貨(CBDC)の運用を開始したことだった。以降、中米やアフリカ、アジアから国家単位でのブロックチェーン活用の話が頻繁に聞かれるようになったのだ。 中米ジャマイカのCBDC「Jam-Dex(Jamaica Digital Exchenge)」の実用化が間近に迫っている。導入されれば10か国目となる。 ちなみにこれまでCBDCを導入したのは次の国々だ。 2020年10月の「サンドダラー」のバハマと、「バコン」導入のカンボジア(カンボジア中央銀行は、バコンをCBDCとして定義しておらず「準CBDC」としての見方もある)。 2021年に東カリブ中央銀行(ECCB)が立ち上げた「Dキャッシュ」を導入したグレナダ、セントクリストファー・ネイビス、アンティグア・バーブーダ、セントルシア、セントビンセントおよびグレナディーン諸島のドミニカ、モントセラト。 こうした新興国はなぜCBDCの導入を急いだのだろうか。 「銀行口座を持たない人」は世界に17億人 詳細は、こちらから。 Tweet Share 投稿者: jpqr_fuk002 最新ニュース 2021年のキャッシュレス決済比率を算出しました 6/1 経済産業省前の記事 進む日本のキャッシュレス〜それでも現金利用が多い謎 5/19 電通次の記事