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コロナでデジタル化進む 田辺と周辺で買い物調査 5/8 Yahooニュース
和歌山県田辺市と周辺4町の消費者を対象にした調査で、新型コロナウイルス感染症の影響で「インターネットでの買い物回数が増えた」と答えた人が31・3%に上った。
スマートフォン決済などキャッシュレス決済の利用が増えた人も25・4%おり、コロナ禍で買い物のデジタル化が進んでいることが浮き彫りになった。
田辺商工会議所と田辺市が4年に1度実施している「消費者買い物動向調査」で分かった。田辺市とみなべ、上富田、白浜、すさみの周辺4町で昨年7~9月に2400人に調査票を配布し、739人(30・8%)から回答を得た。年齢層は50代以上が過半数を占めた。
回答者のうち、インターネット環境があると答えた人は約8割。このうち、ネットでの買い物の頻度は「年に1~5回」が最も多く28・4%。次いで「年に21回以上」が22・1%だった。
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