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キャッシュレス&非接触で急増した「セルフレジ」1000人に聞いてわかったイライラ体験談!「万引きと間違われた」の声も、便利なサービスの裏にある不満 1/22 週刊女性PRIME

スーパーやコンビニなどでセルフレジの導入が急速に進んでいる。2022年のスーパーマーケット年次統計調査によると、セルフレジの設置率(「設置店舗がある」と回答したスーパーの割合)は全体の25.2%。2020年の15.8%と比べると、コロナ禍でセルフレジの導入が一気に加速したことがわかる。
操作方法がわからない
さらに、セミセルフレジ(バーコードスキャンは店員が行い、会計のみを自分で行うセルフ精算レジ)の設置率は75.1%となっており、実際に日々の買い物で使う機会も増えているはずだ。これまでの「会計は店員がやってくれるもの」という常識は、もはや通用しない時代となってきている。
「セルフレジの導入が進んだ背景には、コロナショックで非接触・非対面ニーズが高まったことと、人手不足を補いながら業務の効率化を図りたいという、2つの大きな要因があります。特に流通業界の人手不足の問題は非常に深刻で、セルフレジが今後さらに普及していくことは間違いありません」
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