最新ニュース 50 view 「キャッシュレス未対応で来店をやめた」人は3割 IT media 12/21 SquareとMMD研究所は12月21日、「実店舗における消費者のキャッシュレス決済利用動向調査」の結果を発表した。調査は11月21日から23日に行われ、予備調査は18歳~69歳の男女2万人に対して実施し、本調査は現在キャッシュレス決済を利用している1500人に絞り込んで実施した。 予備調査では、「利用している支払い方法」を「普段」と「直近3カ月」でそれぞれ複数回答で聞いた。普段の支払い方法としては、「現金」が90.4%、「クレジットカード」が72.0%、「QRコード式のスマホ決済」が36.0%となった。直近3カ月の支払い方法としては、「現金」が86.2%、「クレジットカード」が65.6%、「QRコード式のスマホ決済」が32.9%となった。 詳しい記事は、こちらから. 詳細の調査結果は、こちらです。 【調査結果サマリー】 ■ コロナ禍での支払い方法は「現金」が86.2%、「クレジットカード」が65.6% 財布に入れている現金の金額は「5,000円未満」と全体の約1/4が回答 ■ キャッシュレス決済、普及の体感は61.3%、期待は60.3% 2020年1月と比べて、普及の体感は12.4ポイント、期待は5.4ポイント増加 ■ キャッシュレス利用者の3割以上がキャッシュレス未対応が理由で来店をやめたことがある ■ 今後普及して欲しいキャッシュレス決済は「ICチップとタッチ決済両方があるタイプ」が40.7% ■ 実店舗で利用したいキャッシュレス決済は「クレジットカード」が半数以上とトップ 60代男性と50~60代女性の6割以上が「クレジットカード」を利用したい ■ キャッシュレス決済に求めることは「ポイントが貯まりやすい」「安心して利用できる」 「利用できる場所が多い」 Tweet Share 投稿者: jpqr_fuk002 最新ニュース 【知っトクマイナンバー】(3)キャッシュレス化とマイナポイント事業 産経新聞 1…前の記事 「現金派」vs「キャッシュレス派」、多いのはどっち? ねとらぼ 12/18次の記事